IT導入支援

単にITを導入するのが目的ではなく、顧客が自律的に運用できることを考えて支援します。
御用聞きではなく、クライアント視点で将来性を見極めた対応をします。

ITC的に顧客側のプロジェクト管理的な立場で入ることもあれば、場合によっては我々が開発までやることもあります。
それは開発の規模や導入方法(クラウド、パッケージ、スクラッチ)によっても変わります。
中小企業の場合の柔軟性の確保や強みの発揮を重視する度合いによっても変わります。

主なサービスメニュー

RFP作成支援

システム導入は、世の中のIT動向を知るチャンスでもあります。
安易に知り合いにシステムを頼むのではなく、自分たちの要件を正しくドキュメントとしてまとめましょう。
ITベンダからの提案に対して、正しく評価できる知識を学びましょう。

RFP(Request for Proposal)「提案依頼書」は自社システムに必要な要件や実現したい業務を示す書類で、適切なシステム提案を受けるためにはシステム発注の際には必ず用意しておくべき書類です!

社外CIOサービス

本格的にコンサルを受けるような案件ではなく、短時間で対応可能な支援を包括的に行うサービスです。
あらかじめ支援内容を厳密に決めておかなくても、発生した事象に対してある程度柔軟に対応可能です。
あいまいな全般的な改善に対するアドバイス、ソフトウエアのメンテナンス、インフラやツール類の相談など多様な要望に対応可能です。

お気軽にご相談ください!

FileMaker(ファイルメーカー)開発

データベースを学ぶひとつの手段としてのFileMaker
中小企業にとって柔軟なシステムつくりができるよいプラットフォームです。
もともとFileMakerを使っていた企業の再構築のニーズもあります。
この場合でも、本格的な業務システムを作るには普通のシステム開発と同じように業務フローをまとめ、業務改善をし、テーブル設計・画面設計などの設計をしなくては途中で挫折してしまったり、拡張性のある良いシステムにはなりません。

顧客情報や受注情報など、さまざまなデータの管理が簡単にできるツールです!
ぜひお試しください!

 IT経営マガジン「COMPASS」連載記事

「成長を目指す中小企業経営者のためのFileMaker活用術」

※COMPASSは、中小企業経営者向けの雑誌です。  https://www.compass-it.jp/column/2878

目次(2017 年 10 月現在)
第一回 成長を目指す企業と FileMaker
第二回 システム導入の方法を比較する
第三回 FileMaker によるシステムの再構築(上)
第四回 FileMaker によるシステムの再構築(下)
第五回 Excel からデータベースへの移行(上)
第六回 Excel からデータベースへの移行(下)
第七回 データベースの重要ポイント「リレーション」
第八回 FileMaker におけるリレーションの作成方法
第九回 操作性を高める「レイアウト」の設計(1)
第十回 操作性を高める「レイアウト」の設計(2)

成長を目指す企業がFileMaker を使うわけとシステム構築法

「ほしいシステムがなかったのでFileMaker で作りました」
「自分たちで修正していけるのでリーズナブル」
最近、データベースソフト「FileMaker 」を活用する企業の話を耳にする機会が増えた。
その理由、そして各社はどんなふうに使いこなしているのか、どう活用するとうまくいくのか。
現場で具体的な支援を行っている専門家に解説していただく。(編集部)

<著者紹介>

株式会社 ITC 総合研究所
代表取締役 谷巌氏
取締役・庶民派 IT コーディネータ 用松節子氏

ITC総合研究所は IT コーディネータが集まって作った会社です。
ITコーディネータは IT と経営の両方の視点から中小企業の IT 活用を最適化させることを使命としています。
ITC総合研究所は、泥臭い部分も含めて実現するまで責任を持つスタイルです。